【2026年版】登山におすすめのレンズ12選|1本で行くならコレ!焦点距離別に徹底解説

登山の際にカメラを持っていく方にとって、レンズ選びで迷われる方が多いと思います。
大荷物にできない登山においてレンズ選びは重要です。
そこで今回は、焦点距離別に登山でオススメのレンズをまとめました。
「登山にレンズ1本で行くなら何がいい?」 という疑問にもバッチリ答えていきます!
- 登山にレンズ1本で行くならどれがベストか分かる
- 各レンズの特徴と登山で撮れる写真が分かる
- 登山の目的に合わせたレンズ選びが分かる
- 具体的にオススメなレンズが分かる(SONY Eマウント中心+他マウントも紹介)
- 高倍率ズームレンズ:レンズ1本で登山に行くならまずコレ!広角〜望遠まで1本でカバー
- 標準ズームレンズ:誰でも持っている、基本的な画角を抑えたレンズ
- 広角ズームレンズ:広大な景色を1枚に収める、風景写真で定番のレンズ
- 広角単焦点レンズ:星空撮影に強力、携帯性も魅力的なレンズ
それぞれのレンズの特徴から自分の登山目的に合わせたものを選んで頂ければと思います。

具体的にこのレンズがオススメ!というのはEマウントを中心に紹介していきます。
Canon RFマウントやNikon Zマウントについても後半で触れているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

登山にレンズ1本で行くなら?結論はコレ!
「レンズ1本だけで登山に行くなら何を選ぶ?」
これ、登山カメラ好きなら誰もが一度は考えるテーマですよね。
結論から言うと、2026年現在の最適解は以下の2本です。
第1候補: SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary
2025年9月に発売されたSIGMAの高倍率ズームレンズ。
超広角20mmから望遠200mmまでを1本でカバーできる、世界初の20mmスタート×10倍ズームレンズです。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 20-200mm |
| 開放F値 | F3.5-6.3 |
| 重量 | 540g(Eマウント) |
| サイズ | φ77.2×117.5mm |
| 防塵防滴 | ○ |
| 参考価格 | 約11.8万円〜(2026年2月時点) |
- 従来の高倍率ズーム(28-200mmなど)は広角端が28mmで、山頂からの広大な景色にはやや物足りなかった
- 20mmスタートなら稜線や山頂のパノラマ感もしっかり収まる
- それでいて望遠200mmまであるので、遠くの山々や動物も狙える
- 540gと高倍率ズームとしては軽量で、防塵防滴構造も登山向き

正直、今私が一番欲しいレンズです…!
20mmスタートの高倍率ズームって今までなかったので、登山用レンズとしてはまさに理想形ですね。
第2候補: TAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2(A075)
大人気だった28-200mm(A071)の後継モデルで、2025年11月発売の最新レンズ。
広角端が28mmから25mmに拡大され、F2.8スタートの明るさはそのまま。575gと旧モデルと同じ軽さを維持しつつ、AF・描写性能が大幅に進化しています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 25-200mm |
| 開放F値 | F2.8-5.6 |
| 重量 | 575g |
| サイズ | φ76.2×121.5mm |
| 防塵防滴 | 簡易防滴 |
| 参考価格 | 約10万円〜(2026年2月時点) |
- 広角端F2.8スタートなのでSIGMA 20-200mm(F3.5)より明るく、暗いシーンや星景にも対応しやすい
- 旧モデル28mmから25mmに広がり、山頂からのパノラマもより広く収められるようになった
- VXDリニアモーター搭載でAFが旧モデル(RXD)より大幅に高速化・追従性向上
- 最大撮影倍率1:1.9のハーフマクロで高山植物もしっかり寄れる
- 575gはSIGMA 20-200mm(540g)とほぼ同等の軽さ

SIGMA 20-200mmとの違いは「広角端の広さ vs 明るさ」です。
超広角20mmが欲しいならSIGMA、F2.8の明るさが欲しいならTAMRON 25-200mm G2ですね!
「まず1本で登山に行きたい」という方は、上記2本のどちらかを選んでおけば間違いありません。 超広角20mm重視ならSIGMA、明るさF2.8重視ならTAMRONです!
ここからは、もっとこだわりたい方向けに焦点距離別で詳しく解説していきます!
登山用のレンズに求めるものとは?

登山にカメラを持っていく時、レンズに求める観点がいくつか出てきます。
全ての要素を併せ持つレンズがあれば嬉しいですが、各々のレンズには特徴があるもの。
特にズームの便利さや画質と携帯性はトレードオフの傾向にあります。

登山だからこそ、特に悩ましいテーマですよね。
ただし人によっては、レンズに求めるものが変わってくるかと思います。
- 記録用だから、登山でも持ち運びやすければOKかな
- どんなシャッターチャンスも逃したくないから広角から望遠まで欲しいな
- フォトコンテストに出すから、画質に徹底的にこだわりたい!
こういったカメラを持ち出す目的に合わせてレンズをチョイスしていくと良さそうです。
自分はカメラに何を求めているのか考えながら、読み進めてみてくださいね!
登山では防塵防滴が重要!
レンズ選びの観点の中でも、登山で特に重視してほしいのが防塵防滴性能です。
山の天気は変わりやすく、さっきまで晴れていたのに突然雨が降ることも珍しくありません。また、稜線上では砂埃が舞うことも多いですし、気温差によるレンズの結露も登山特有の悩みです。
防塵防滴構造のレンズなら、多少の雨や砂埃でも安心して撮影を続けられます。

天候が変化しやすく厳しい環境に晒されやすい登山だからこそ、注目したい観点ですね。
この記事で紹介するレンズには、防塵防滴の有無も記載しているので参考にしてください!
登山にオススメなレンズのポイントを解説
ここからは焦点距離別でポイントを解説していきます。
- 標準ズームレンズ
- 広角ズームレンズ
- 高倍率ズームレンズ
- 広角単焦点レンズ
登山に適したレンズということで、なるべく軽量・コンパクトなものを選びました。

順番に見ていきましょう!
1:標準ズームレンズ
多くの方がお持ちの標準ズームレンズ。
主に広角~中望遠までカバーしているため、広々とした景色から遠くの被写体まで撮れます。
基本的な画角を抑えながら、小三元レンズなどは非常に解像度高く撮影が可能。
記録用から作品撮りまで活躍する1本です。

最近は「FE20-70mm F4」など、広角端が20mmスタートのレンズも出てきました!


どなたでも1本は持っている標準ズームレンズなのでチョイスしやすいかと思います。
注意点としては望遠や超広角のように尖った画角ではないことでしょうか。
- 基本的な画角が抑えられているため撮影がしやすい
- 広角~中望遠と幅広い種類の写真が撮れる
- 高倍率ズームには画質で勝る
- 基本的な画角がゆえに一味違う写真を撮るには工夫が必要

どの画角にするか迷ったら標準レンズをオススメします!
標準ズームのEマウントオススメレンズ1: FE20-70m F4 G
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 20-70mm |
| 開放F値 | F4 |
| 重量 | 488g |
| サイズ | φ78.7×99mm |
| 防塵防滴 | ○ |
| 参考価格 | 約13万円〜(2026年2月時点) |
標準ズームのEマウントオススメレンズ2:TAMRON 20-40mm F2.8
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 20-40mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| 重量 | 365g |
| サイズ | φ74.4×86.5mm |
| 防塵防滴 | 簡易防滴 |
| 参考価格 | 約5.5万円〜(2026年2月時点) |


2:広角ズームレンズ
山頂からの広大な風景や稜線のパノラマを一枚に収めるにはうってつけの広角ズーム。
広く伸びる稜線や山頂の非日常な景色を全て収めたい時には、20mm以下の超広角が有効的です。
風景写真が好きな方はぜひ1本は持っておきたいレンズです。

定番の「16-35mm」だと超広角域からスナップでも人気の高い35mmまで対応できます!
超広角という画角はパース(遠近感)を出しやすくダイナミックな写真が撮れます。
しかし逆に言えば主題がハッキリしづらく、難しいレンズとも言えます。
- 稜線や広々とした景色がスッポリと収まる、風景写真の定番レンズ
- 動画撮影としても使いやすい画角
- 超広角は散漫な写真になりやすく、主題が伝わりづらい
広角ズームのEマウントオススメレンズ1:FE16-35mm F4 G
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 16-35mm |
| 開放F値 | F4 |
| 重量 | 353g |
| サイズ | φ69.8×88.1mm |
| 防塵防滴 | ○ |
| 参考価格 | 約12万円〜(2026年2月時点) |
広角ズームのEマウントオススメレンズ2:SIGMA 16-28mm F2.8
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 16-28mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| 重量 | 450g |
| サイズ | φ77.2×100.6mm |
| 防塵防滴 | 簡易防滴 |
| 参考価格 | 約7.5万円〜(2026年2月時点) |
標準ズームのEマウントオススメレンズ3:TAMRON 17-50mm F4 Di III VXD(A068)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 17-50mm |
| 開放F値 | F4 |
| 重量 | 460g |
| サイズ | φ74.8×114.4mm |
| 防塵防滴 | ○ |
| 参考価格 | 約7万円〜(2026年2月時点) |
3:高倍率ズームレンズ
主に広角~望遠までカバーするレンズです。
標準ズームレンズと比較して望遠域(200mmくらい)までを撮影することが可能。
1本でほぼ完結できるため、レンズ交換の必要がなくなる・持ち込むレンズの本数が減ることなどから登山に向いたレンズと言えます。

画質に強いこだわりがない人はベストチョイスだと思います!
デメリットとしては他のレンズよりサイズが大きめになりがちなところ。
ただし最近は非常にコンパクトな高倍率ズームも登場してきてます。
特に2025年に発売されたSIGMA 20-200mmは、超広角20mmスタートの高倍率ズームという今までにないスペック。
登山用レンズの最適解が一気に変わったと言っても過言ではありません。
- 広角~望遠までカバーできるため、他のレンズを持っていく必要がなくなる
- 幅広い画角で撮影できるため、写真のバリエーションが広がる
- 画質は他のレンズに届かない(パッと見では分からない程度)
- レンズによってはサイズが一回り大きい

最近の高倍率ズームは持ち運びやすく画質も申し分ないので、登山ではかなり人気が出ています!
高倍率ズームのEマウントオススメレンズ1:SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary【イチオシ!】
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 20-200mm |
| 開放F値 | F3.5-6.3 |
| 重量 | 540g(Eマウント) |
| サイズ | φ77.2×117.5mm |
| 防塵防滴 | ○(撥水防汚コート付) |
| 参考価格 | 約11.8万円〜(2026年2月時点) |

2026年現在はこのレンズが最有力候補だと思います。
広角20mmスタートの高倍率ズームはこれまでなかったので、まさに待ってたレンズです!
高倍率ズームのEマウントオススメレンズ2:TAMRON 25-200mm F/2.8-5.6 Di III VXD G2(A075)
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 25-200mm |
| 開放F値 | F2.8-5.6 |
| 重量 | 575g |
| サイズ | φ76.2×121.5mm |
| 防塵防滴 | 簡易防滴 |
| 参考価格 | 約10万円〜(2026年2月時点) |

28-200mmの後継G2モデルで、広角端が25mmに拡大+F2.8の明るさはそのまま。
旧モデルもいまだに人気で、コスパ面が圧倒的です!
4:広角単焦点レンズ
広角側の焦点距離でズームのできないレンズです。
広角ズームと同様、画角としては広大な山の風景を収めるのに適しています。

F値が小さいため山の上に広がる星空の撮影にも向いています。
山小屋やテントで1泊する方は広角単焦点で星の撮影にチャレンジがオススメです。
また単焦点なので小型のものが多く、携帯性ではズームレンズに勝ることもポイントです。

荷物をなるべく軽くしたい登山においては非常に大きなメリットになります。
またズームがないのは一見デメリットのように見えますが、メリットもあります。
ズームで構図を決めるという手順がなくなるので、シャッターを切るまでの工数が減ります。
著者の体験ですが、「山登りで疲れた…」という時でもサクッと撮影ができました。
単焦点の方がトータルとして撮影枚数が多くなったと感じています。
ズームの便利さはないため、構図決めに足をたくさん動かす必要はあります。
- F値が低いため夜の撮影に強く、星空撮影には最適
- ズームレンズより小型で画質も良く、広々と撮影できる
- ズームでのフレーミングを考慮する必要がなく気軽に撮影できる
- ズームできないため汎用的な便利さはない
- 足を動かして構図を決める必要がある

「FE20mm F1.8 G」を登山で使用した際は、標準ズームレンズを持っていった時より撮影枚数が増えました!
広角単焦点のEマウントオススメレンズ:FE20mm F1.8 G

番外編:望遠レンズは?
オススメには入れませんでしたが、望遠レンズについても見てみましょう。
望遠レンズは山頂から遠くに見える景色を撮りたいといった時に役立ちます。
また山の一部分を切り取ることでテーマがはっきりとした写真になり、伝えたいことが明確になる点も望遠域のメリットです。

圧縮効果を活用できるなど作品撮りをするのに向いているのかなと思います!
デメリットとしては大きくて重いものが多いことと、スナップ感覚で気軽に撮影するには向かない画角であることです。
サイズに関しては高倍率ズームと同様、TAMRONから小型のレンズが出ています。
「こういう写真が撮りたい!」があって望遠を持っていく、という感じです。
- 隣や遠くにある山々を大きく映し取ることができる
- 山の一部分や人物を切り取るのに向いている
- 遠くの動物を近寄らずに撮影できる
- 基本的にサイズが大きい
- 気軽な撮影や記録として向いているレンズではない

「雷鳥を撮影したい」などの目的がある場合は向いているかもしれませんね!
望遠ズームのEマウントオススメレンズ:TAMRON 70-180mm F2.8
| 項目 | スペック |
|---|---|
| 焦点距離 | 70-180mm |
| 開放F値 | F2.8 |
| 重量 | 810g |
| サイズ | φ81.5×149mm |
| 防塵防滴 | 簡易防滴 |
| 参考価格 | 約11万円〜(2026年2月時点) |
登山シーン別おすすめレンズ
「結局、自分の登山スタイルにはどのレンズが合うの?」という方向けに、シーン別のおすすめをまとめました。
日帰りハイキング
荷物は少なめ、気軽に撮影したい場合。
おすすめ:高倍率ズーム or 標準ズーム
- SIGMA 20-200mm(1本で何でも撮れる)
- FE20-70mm F4 G(画質重視ならコレ)
- TAMRON 17-50mm F4(広角メインで軽く行きたいなら)
テント泊(星空撮影あり)
夜の星空撮影も視野に入れるなら、F値の小さいレンズが必要。
おすすめ:広角単焦点 + 標準or高倍率ズーム
- FE20mm F1.8 G(星空撮影のメインレンズ)
- +日中用にSIGMA 20-200mm or TAMRON 25-200mm G2

テント泊で星空も撮りたいなら、単焦点+高倍率ズームの2本持ちがバランス良いですね!
冬山登山
過酷な環境では防塵防滴・耐低温が重要。レンズ交換はなるべく避けたいです。
おすすめ:防塵防滴の高倍率ズーム or 標準ズーム 1本勝負
- SIGMA 20-200mm(防塵防滴○、1本完結)
- FE20-70mm F4 G(防塵防滴○、高画質)
冬山では手袋をした状態でのレンズ交換が困難なため、1本で完結できるレンズを選ぶのが鉄則です。
花・動物撮影メイン
高山植物や雷鳥など、被写体が決まっている場合。
おすすめ:望遠ズーム or 高倍率ズーム
- TAMRON 70-180mm F2.8(動物を大きく撮りたいなら)
- SIGMA 20-200mm(望遠200mm+ハーフマクロで花も対応)
Eマウント以外のユーザーへ(Canon RF / Nikon Z)
この記事ではSONY Eマウントを中心に紹介してきましたが、Canon RFマウントやNikon Zマウントにも登山に適したレンズはたくさんあります。
ここでは各マウントの代表的な登山向けレンズを簡単に紹介します。
Canon RFマウント
| レンズ名 | 焦点距離 | 重量 | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| RF24-105mm F4 L IS USM | 24-105mm | 700g | 登山定番の標準ズーム。ISで手ブレにも強い | 約13万円〜 |
| RF24-240mm F4-6.3 IS USM | 24-240mm | 750g | 高倍率ズーム。RFマウントで1本ならコレ | 約11万円〜 |
| RF16mm F2.8 STM | 16mm | 165g | 超軽量の広角単焦点。星空にも◎ | 約3.5万円〜 |

RF24-105mm F4 L と 16mm F2.8は私も以前使っていましたが、登山との相性は抜群でした!

Nikon Zマウント
| レンズ名 | 焦点距離 | 重量 | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| NIKKOR Z 24-120mm f/4 S | 24-120mm | 630g | 5倍ズームの万能標準レンズ。解像度高い | 約12万円〜 |
| NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR | 24-200mm | 570g | 高倍率ズーム。VR搭載で手ブレに強い | 約11万円〜 |
| NIKKOR Z 20mm f/1.8 S | 20mm | 505g | 広角単焦点。星空・風景に強い | 約10万円〜 |
なお、SIGMA 20-200mmはLマウント・Eマウント版のみ現在発売されていますが、各マウント向けにもサードパーティから同様のコンセプトのレンズが出てくる可能性があります。
今後の動向にも注目ですね。
今回紹介したレンズのスペック比較一覧
| レンズ名 | マウント | 種類 | 焦点距離 | 開放F値 | 重量 | 防塵防滴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SIGMA 20-200mm F3.5-6.3 DG | E / L | 高倍率ズーム | 20‑200mm | F3.5-6.3 | 540g | ○ | 約11.8万円〜 |
| TAMRON 25-200mm F2.8-5.6 G2(A075) | E | 高倍率ズーム | 25‑200mm | F2.8-5.6 | 575g | 簡易防滴 | 約10万円〜 |
| Sony FE 20-70mm F4 G | E | 標準ズーム | 20‑70mm | F4 | 488g | ○ | 約13万円〜 |
| TAMRON 20-40mm F2.8 | E | 標準ズーム | 20‑40mm | F2.8 | 365g | 簡易防滴 | 約5.5万円〜 |
| TAMRON 17-50mm F4(A068) | E | 広角ズーム | 17‑50mm | F4 | 460g | ○ | 約7万円〜 |
| Sony FE PZ 16-35mm F4 G | E | 広角ズーム | 16‑35mm | F4 | 353g | ○ | 約12万円〜 |
| SIGMA 16-28mm F2.8 DG DN | E / L | 広角ズーム | 16‑28mm | F2.8 | 450g | 簡易防滴 | 約7.5万円〜 |
| Sony FE 20mm F1.8 G | E | 広角単焦点 | 20mm | F1.8 | 373g | ○ | 約9万円〜 |
| TAMRON 70-180mm F2.8 | E | 望遠ズーム | 70‑180mm | F2.8 | 810g | 簡易防滴 | 約11万円〜 |
| RF24-105mm F4 L IS USM | RF | 標準ズーム | 24-105mm | F4 | 700g | ○ | 約13万円〜 |
| RF24-240mm F4-6.3 IS USM | RF | 高倍率ズーム | 24-240mm | F4-6.3 | 750g | ○ | 約11万円〜 |
| RF16mm F2.8 STM | RF | 広角単焦点 | 16mm | F2.8 | 165g | ○ | 約3.5万円〜 |
| NIKKOR Z 24-120mm f/4 S | Z | 標準ズーム | 24-120mm | F4 | 630g | ○ | 約12万円〜 |
| NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR | Z | 高倍率ズーム | 24-200mm | F4-6.3 | 570g | ○ | 約11万円〜 |
| NIKKOR Z 20mm f/1.8 S | Z | 広角単焦点 | 20mm | F1.8 | 505g | ○ | 約10万円〜 |

登山でのレンズ取り扱い注意点
山の環境はレンズにとって過酷です。せっかくの機材をトラブルなく使うために、以下のポイントを押さえておきましょう。
急な雨・霧への対策
- 防塵防滴レンズでも完全防水ではないので、長時間の雨にはレインカバーが必要
- ザックのレインカバーだけでなく、カメラ用のレインカバーも用意しておくと安心
- 濡れたらなるべく早くタオルで拭き取る
レンズの結露対策
- 山小屋やテントに入った際の急激な温度変化でレンズ内部に結露が発生しやすい
- 対策:屋内に入る前にカメラをジップロックなどの密封袋に入れて徐々に温度を慣らす
- レンズヒーター(夜の星景撮影時)も結露防止に有効
レンズ交換時の注意
- 稜線上など風の強い場所でのレンズ交換は避ける(センサーに砂埃が付着するリスク大)
- どうしても交換が必要な場合は風下を向いて素早く交換
- だからこそ高倍率ズーム1本で行くというのは合理的な選択
持ち運びのコツ
- ピークデザインなどのカメラクリップでザックのショルダーベルトに固定するとすぐ撮影できる
- レンズ交換用のレンズはジップロックに入れてザック上部に

よくある質問(FAQ)
Q. 登山にF2.8の明るいレンズは必要?
日中の登山撮影ならF4で十分です。
F2.8が活きるのはテント泊での星空撮影や暗い樹林帯での撮影など。星空を撮りたいならF2.8以下(できればF1.8クラス)の広角単焦点があると大きな武器になります。
日帰りハイキング中心なら、F4通しのズームレンズで問題ありません。
Q. APS-C用レンズでも登山には使える?
もちろん使えます!
APS-C機はボディ自体が軽い場合が多いので、軽量化重視の登山との相性は良いです。
ただし、フルサイズ換算で焦点距離が1.5倍になる(Eマウントの場合)ので、広角が狭くなる点は注意。広大な風景を撮りたいなら、APS-C用でもなるべく広角寄りのレンズを選びましょう。
Q. レンズの結露対策はどうすればいい?
山小屋やテント内など暖かい場所に入る際、冷えたレンズをそのまま持ち込むと結露します。
予防策としては、屋内に入る前にカメラごとジップロックなどの密封袋に入れ、袋の中でゆっくり温度を慣らすのが効果的です。
また、星景撮影時にはレンズヒーターの使用もおすすめです。
Q. 登山にレンズ1本だけで十分?
目的次第ですが、高倍率ズーム1本あればほとんどのシーンに対応可能です。
SIGMA 20-200mmのような超広角スタートの高倍率ズームなら、風景から動物、人物まで幅広く撮影できます。
「星空も撮りたい」という場合のみ、広角単焦点を追加で持っていくのがおすすめです。
Q. 登山向きのフィルターは?
風景写真ではPLフィルター(偏光フィルター)が定番です。
空の青さを引き立てたり、水面の反射を除去したり、紅葉の色味をクリアにする効果があります。
また、レンズ保護の目的でプロテクトフィルターを付けておくと安心です。
まとめ:目的に合わせた画角のレンズを選ぼう!
今回は登山にオススメなレンズを焦点距離別で紹介してきました。
画角によって撮れる写真が変わってくるのはもちろんですが、
登山では携帯性も選択する上で外せない要素です。
自分の登山スタイルや目的と照らし合わせて最適なレンズを選びましょう!

せっかくカメラを山に持っていくからには、満足の写真を撮っていきましょう!
今回は、以上!!







