登山初心者〜中級者におすすめの最新ミラーレスカメラ10選

Koh

「登山やハイキングの美しい景色や思い出を、スマホよりも綺麗に写真や動画に収めてみたい!」

「けど登山に合うカメラってどれを選べばいいかわからない…」

そんな悩みを持つカメラ初心者〜中級者の方へ、今回は2025年最新モデルのミラーレスカメラから厳選した10機種をご紹介します。

ソニー、キヤノン、ニコン、OM SYSTEM(オリンパス)といった主要メーカーの中から、登山用途に適した軽量かつ高性能なモデルを中心にピックアップしました。

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スマホでは撮れない迫力の一枚を残すために、ぜひカメラ選びの参考にしてください!

登山用のカメラ選びのポイント

山岳環境は平地とは異なる過酷さがあるため、カメラにもそれに耐えうる性能が求められます。

登山で使うカメラを選ぶ際には、以下のポイントに注目してみましょう。

登山用カメラを選ぶ際のポイント
  1. 軽量で持ち運びやすいこと
  2. 防塵防滴などの堅牢性
  3. ボディ内手ブレ補正の有無
  4. AF性能・連写性能
  5. 写真・動画撮影のバランス

ポイント1:軽量で持ち運びやすいこと

長時間の登山では機材の重さが体力消耗に直結します。できるだけ軽量なカメラボディを選ぶと良いでしょう。

例えば、キヤノンEOS R8はバッテリー込み約461gと、驚くほど軽いフルサイズ機です。

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人によりけりですが、レンズ込みで1kg切ると持ち運びがしやすいことが多いです!

登山では持ち運ぶ荷物を軽量化することが大切。

カメラについても無理のない重量のものを選びましょう。

ポイント2:防塵防滴などの堅牢性

山の天候は急変しやすく、風雨や砂埃に晒されることもあります。

ボディの防塵防滴仕様や耐低温性能は重要です。

防水カバーを併用すればなお安心ですが、カメラ自体にシーリングが施されていれば多少の雨なら気にせず撮影できます。

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山の気候は変動しやすいので、ボディの堅牢性が強いと安心感を持って撮影に臨めます。

ポイント3:ボディ内手ブレ補正の有無

三脚を立てられない場面や疲労で手元が不安定な状況でも、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)があればシャッター速度を落としてもしっかり撮れます。

夕暮れや森林の薄暗い場所、望遠レンズ使用時にIBISが威力を発揮します。

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せっかくの景色なのに手ブレしてしまった…なんてことがないように、あると便利な機能ですね。

ポイント4:AF性能・連写性能

山では野生動物や登攀中のクライマーなど、動く被写体を撮る機会もあります。

最新モデルは被写体検出AFによる高速で正確なピント合わせが可能です。

被写体次第ですが、秒間10コマ以上の連写性能があれば決定的瞬間も逃しにくいでしょう。

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最近のモデルはAF性能がかなり向上しているので、どのカメラでもAF性能は十分です!

ポイント5:写真・動画撮影のバランス

静止画メインか動画も重視するかで適した機種は変わります。

両方楽しみたい場合、4K動画対応やログ撮影対応など動画性能も充実したモデルがおすすめです。

反面、静止画特化モデルは操作系がシンプルで写真撮影に集中しやすいメリットもあります。

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今回紹介するモデルはどれも4K撮影に対応しています!

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登山用カメラにおすすめのモデル10選

それでは、以上のポイントを踏まえておすすめのミラーレス10機種を紹介します。

※参考価格は2025年4月時点

ソニー α7C II(フルサイズ)

ソニー「α7C II」はフルサイズセンサー搭載モデルとしては非常に小型軽量なカメラです。

前モデルα7Cのコンセプトを引き継ぎつつ、有効約33MPの新型センサーと最新エンジンBIONZ XRを搭載し、画質・性能ともに大幅に向上しています。

124×71×63mmの手のひらサイズで、山岳写真でもフルサイズならではの高画質を気軽に楽しめます。

項目内容
センサー35mmフルサイズ 裏面照射型CMOS(約3300万画素)
重量約524g(バッテリー・カード含む)
手ブレ補正5軸ボディ内手ブレ補正(最大7.0段※)
AF・連写被写体認識AF対応、連写最高約10コマ/秒
動画4K 60p対応(6Kオーバーサンプリング、クロップあり)、ログ撮影対応
実売価格(目安)約27万円(税込・ボディのみ)

小型軽量ボディながら手ブレ補正や高速連写など機能は充実しており、動物瞳AFや鳥検出AFも搭載されています。

防塵防滴こそ公式には謳われていないものの簡易シーリングは施されており、多少の悪天候なら運用可能です。

何より約500g台という軽さは登山で大きなアドバンテージになります。フルサイズの高画質を山で活かしたい方に最適な一台でしょう。

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かなり小型・軽量化されたボディで、登山にかなり向いた1台です!ソニーの中でも人気を博しているモデル。

ソニー α6700(APS-C)

「α6700」はソニーのAPS-Cミラーレスでは最新のハイエンドモデルです。

有効約2600万画素のAPS-C裏面照射型Exmor R CMOSセンサーと高速エンジンBIONZ XRを搭載し、高い解像力と優れた高感度性能を備えます 。

従来モデル(α6600シリーズ)から大幅に性能強化され、コンパクトさと機動力を活かして山での撮影を楽しめます。

項目内容
センサーAPS-C 裏面照射型CMOS(約2600万画素)
重量約493g(バッテリー・カード含む)
手ブレ補正5軸ボディ内手ブレ補正(最大5.0段※)
AF・連写リアルタイム認識AF対応、最高11コマ/秒
動画4K 120p(クロップ)、S-Log3対応
実売価格(目安)約18万円(税込・ボディのみ)

α6700は小型ながら握りやすいグリップを備え、防塵防滴にも配慮した設計です。

被写体検出AFはα7 IV世代譲りで精度が高く、鳥や動物、人の瞳まで捉えます。

登山では軽さと小型ボディが武器になり、予備バッテリーを含めても荷物を抑えられるのが魅力。

APS-Cの利点である望遠時の画角倍率も活かせるので、遠景の山頂や野生動物を撮るのにも向いています。

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「フルサイズでなくてもいい?」と思わせる実力の一台。初心者にもおすすめしやすいモデルです!

キヤノン EOS R8(フルサイズ)

「EOS R8」はキヤノンのエントリー向けフルサイズEOS Rシリーズ最新モデルです。

有効約2420万画素フルサイズCMOSセンサーを搭載し、上位機種R6 Mark IIゆずりの高性能を小型ボディに凝縮しています。

なんと500gを切る軽量ボディは現行フルサイズ機で最軽量クラスで、登山中でも負担になりにくいのが特長です 。

項目内容
センサーフルサイズ CMOS(約2420万画素)
重量約461g
手ブレ補正なし(レンズ側で補正)
AF・連写デュアルピクセルCMOS AF II、最高40コマ/秒
動画4K 60p(6Kオーバーサンプリング)
実売価格(目安)約20万円

重量約461gという驚異的な軽さは、長時間歩く登山では大きな武器になります 。

防塵防滴こそ公式には歌われていませんが、構造的には簡易耐候仕様です。

ボディ内手ブレ補正が無い点は注意ですが、その分軽量化と低価格化を実現しています。

被写体検出AF性能は上位機譲りで高速・高精度であり、電子シャッターなら最大40コマ/秒の連写も可能 。

風景から動きものまでオールマイティーにこなせるフルサイズ入門機として、山歩きのお供に最適です。

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EOS R6 MarkIIと比べても約200g近い軽量化をしているモデル。小さいボディにパワフルさを持った1台です!

キヤノン EOS R7(APS-C)

「EOS R7」はキヤノンが初めて本格投入したAPS-CミラーレスEOS Rです。

有効約3250万画素のAPS-Cセンサーを搭載し、写りの面ではフルサイズ機に迫る高解像と高感度性能を持ちます。

重さも約612g(バッテリー・カード込み)と手頃で、APS-C機ならではの望遠撮影の利点も享受できます 。

項目内容
センサーAPS-C CMOS(約3250万画素)
重量約612g
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大8.0段)
AF・連写デュアルピクセルCMOS AF II、最高30コマ/秒
動画4K 60p、C-Log3対応
実売価格(目安)約15万円

EOS R7は防塵防滴構造も備えており、天候の変化が読みにくい登山でも安心感があります。

最大8段分の強力な手ブレ補正や高速連写性能 により、野鳥やスポーツといった動体撮影にも適します。

APS-Cセンサーのおかげで望遠域はフルサイズ換算で1.6倍の画角となるため、遠くの被写体を大きく撮りたい山岳写真ではメリットが大きいです。

写真も動画もそつなくこなせる万能型として、登山カメラ初心者にも扱いやすいでしょう。

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フルサイズではないものの、防塵・防滴や手ぶれ補正など、過酷な山の環境でも安定感を出してくれるモデルです!

EOS RP(フルサイズ)

「EOS RP」は、2019年に登場したキヤノンのフルサイズミラーレスエントリーモデルです。

有効約2620万画素のフルサイズCMOSセンサーを搭載しながら、約485gという非常に軽量なボディが魅力。

フルサイズセンサーならではの階調の豊かさやボケ味を気軽に楽しめるため、登山カメラとして非常に優秀な選択肢です。

特に「初めてのフルサイズを持ち出したいけど、なるべく軽量なものがいい」と考える方にとって、このEOS RPは理想的な一台となるでしょう。

価格もフルサイズ機としては手ごろで、コストパフォーマンスの面でも非常に優れています。

項目内容
センサーフルサイズ CMOS (2620万画素)
重量約485g(バッテリー・メモリーカード込み)
手ブレ補正非搭載(レンズ側での補正が必要)
AF・連写デュアルピクセル CMOS AF(4,779点)、連写最高約5コマ/秒
動画4K(約23.98〜25fps、約1.6倍クロップ)、Full HD/HD で60fps対応
実売価格(目安)約10万円〜15万円

AF性能はやや控えめながら、デュアルピクセルCMOS AFによる高精度なピント合わせが可能。

連写性能や被写体認識などの最新機能は控えめですが、その分バッテリー持ちや操作のシンプルさに繋がっており、風景やじっくり構えての撮影に向いています。

防塵防滴に対応しているのも嬉しいポイント。登山時の急な天候変化にもある程度対応できます。

ただしボディ内手ブレ補正は非搭載のため、対応レンズやシャッタースピードの調整が必要になります。

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発売から時間は経っているものの実力は確か。「なるべく価格を抑えて、フルサイズの写りを山の中で楽しみたい」そんな人にピッタリの1台です!

ニコン Z6III(フルサイズ)

出典:ニコン公式HP

「Z6III」はニコンのフルサイズミラーレス中級機で、2024年に登場した最新モデルです。

有効約2450万画素の新開発CMOSセンサー(部分積層型)と画像処理エンジンEXPEED 7を採用し、フラッグシップZ9やZ8に迫る優れた高速連写・動画性能を小型ボディで実現しています 。

オールラウンドに活躍できる信頼性の高さから、山岳写真でも頼もしい相棒となってくれるでしょう。

項目内容
センサーフルサイズ CMOS(約2450万画素)
重量約710g
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大8.0段)
AF・連写被写体検出AF、最高30コマ/秒
動画4K 60p(6Kオーバーサンプリング)
実売価格(目安)約35万円

ニコンZ6IIIは中級機ながらプロ並みの撮影機能を持ち、

暗所-10EVの低輝度AFや高速連写(電子シャッターで最大120fpsのプリ連写機能)など、過酷な状況でも決定的瞬間を捉えられる性能を備えます 。

防塵防滴もしっかり施され、マグネシウム合金ボディの堅牢性も十分です。

760gと今回紹介する中ではやや重めですが、その分オールマイティーに活躍する1台として、中級者がステップアップするのにふさわしいカメラです。

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最先端のAF性能や動画撮影など、強力な機能が目白押し。山での撮影に満足すること間違いなしの1台です!

ニコン Zf(フルサイズ)

「Zf」はニコンが2023年に発売したフルサイズミラーレスで、クラシカルなデザインと最新技術を融合させた1台です。

有効約2450万画素センサーとEXPEED 7エンジンを搭載し、Z6II相当の画質に加えて最新世代のAF・手ブレ補正性能を備えています。

レトロな見た目ながら中身は現代的で、山の風景を味わい深く切り取るのにぴったりです。

項目内容
センサーフルサイズ CMOS(約2450万画素)
重量約710g(バッテリー・カード含む)
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大8.0段)
AF・連写被写体認識AF、最高30コマ/秒
動画4K 60p(6Kオーバーサンプリング)
実売価格(目安)約27万円

Zfは最新世代のAF性能により動体追従も得意で、像面位相差AFは暗所でも確実に被写体を捉えます。

さらに最大8段の強力な手ブレ補正を備え、手持ち撮影にも強いです。

クラシックデザインの操作系(シャッタースピードダイヤルやISOダイヤル)が直感的で、風景撮影をじっくり楽しみたい人にも好評です。

防塵防滴仕様で耐久性も十分。

趣あるスタイルと本格性能を両立したZfは、山の景色をフィルムカメラ気分で撮りたい方にも刺さる一台でしょう。

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フィルムカメラを彷彿とさせる見た目が人気のモデル。持ち出したくなるこのカメラで山を撮ってみませんか?

OM SYSTEM OM-1(マイクロフォーサーズ)

「OM-1」はOMデジタルソリューションズ(旧オリンパス)が誇るマイクロフォーサーズ規格のフラッグシップ機です。

20.4MPの積層型Live MOSセンサーと新エンジンTruePic Xにより、従来機を凌駕する高速性能と高感度画質を実現しました。

ボディは小型ながらプロユースにも耐える堅牢性を備え、防塵防滴・耐低温性能はIP53相当と過酷な環境でも安心して使えます。

まさに「山岳撮影のために生まれた」カメラと言えるでしょう。

項目内容
センサーマイクロフォーサーズ 積層型CMOS(約2037万画素)
重量約599g
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大8.0段)
AF・連写クロス像面位相差AF、最高120コマ/秒
動画4K 60p、FHD 240p、DCI 4K
実売価格(目安)約20万円

OM-1最大の強みは、クラス最高峰の手ブレ補正と高速連写です。

対応レンズ使用時には最大8段相当もの補正効果を発揮し、暗所や望遠撮影でも三脚いらずと言われるほどです。

またプロキャプチャーモードではシャッターを切る前の瞬間から最大50コマ/秒で記録できるため、予測不能な被写体も逃しません。

599gという軽さと相まって、標高の高い山中でも機動力は抜群です。

OM-1はその堅牢性と機能から悪天候の山岳撮影で信頼できるカメラであり、野鳥や星景まで幅広く活躍します。

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過酷な環境に耐えうる堅牢性で評価されるOM-1。まさに「登山専用機」として手に入れる価値のある一台です!

OM SYSTEM OM-5(マイクロフォーサーズ)

「OM-5」はOM-1の弟分に当たる中級モデルで、コンパクトさと高性能を両立したマイクロフォーサーズ機です。

20.4MPセンサーや基本的な画質性能は前モデル(オリンパスOM-D E-M5 Mark III)から踏襲しつつ、最新エンジン採用による処理速度向上などブラッシュアップが施されています。

サイズは125.3×85.2×49.7mmと小柄で、重量も約414g(バッテリー・カード含む)と非常に軽量。

ザックに常備しても負担にならず、「登山のお供」にぴったりのカメラと言えるでしょう。

項目内容
センサーマイクロフォーサーズ CMOS(約2037万画素)
重量約414g
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大6.5段)
AF・連写像面位相差AF、最高30コマ/秒
動画4K 30p、ハイレゾショット対応
実売価格(目安)約13万円

OM-5は小型軽量ながら防塵防滴・耐低温(-10℃)性能を備え、過酷な環境でも動作するタフさがあります。

OM-1ほどの連写速度や最新AFこそありませんが、それでも電子シャッターなら最大30コマ/秒の連写が可能。登山中の動く被写体にも十分対応できます。

何より400g台という軽さと手のひらに収まるサイズ感は、他のどのモデルにも代えがたい魅力です。

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OM-1までは必要ないが「山で使いやすいカメラが欲しい」という方には、コストパフォーマンスも含めて最適な選択肢と言えるでしょう!

パナソニック LUMIX G9II(マイクロフォーサーズ)

「LUMIX G9II」(国内名:G9 PRO II)はパナソニックのマイクロフォーサーズ機で、写真性能に定評のある初代G9 PROの後継として2023年に登場しました。

新開発25.2MP Live MOSセンサーと像面位相差AFの採用により、フォーカス速度・精度が飛躍的に向上しています。

ボディ内手ブレ補正は最大8段と強力で、野生動物や鳥の撮影に便利な高速連写もウリです。

防塵防滴・耐低温(-10℃)仕様の堅牢ボディながら約658g(バッテリー含む)と軽量で、登山用途でも扱いやすいハイエンドモデルです。

項目内容
センサーマイクロフォーサーズ CMOS(約2520万画素)
重量約658g
手ブレ補正5軸ボディ内補正(最大8.0段)
AF・連写位相差AF、最高60コマ/秒
動画5.7K 60p、4K 120p
実売価格(目安)約22万円

G9IIは「マイクロフォーサーズの総合力を結集した一台」と言える存在です。

高速連写はAF追従で最大60fpsに達し 、一瞬の動きも捉えられるため山中での野鳥撮影やスポーツ撮影にも対応できます。

8段IBISにより手持ちスローシャッターも容易で、薄明りの森や夜景撮影でも活躍します。

加えて動画性能も充実しており、風景のタイムラプスや滑らかな4K120p動画など表現の幅が広いです。

OM SYSTEM勢と同じく小型レンズシステムの機動力も得られるため、フルサイズにはない軽快さがあります。

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写真を妥協せず山で撮影を楽しみたい方にとって、G9IIは強力な1台となります!

まとめ

以上、登山初心者〜中級者におすすめできる最新ミラーレスカメラ10機種を紹介しました。

それぞれセンサーサイズや特徴が異なり、一長一短があります。

重要なのは「自分が山でどんな写真・動画を撮りたいか」に合わせて選ぶことです。

荷物を極力軽くしたいなら小型センサー機、最高画質を求めるならフルサイズ機、といったように検討しましょう。

最後に、購入前に可能であれば実機を手に取って操作感を確かめてみることをおすすめします。

どのカメラも登山のお供として信頼できる性能を備えていますので、ぜひお気に入りの一台を相棒に、大自然の絶景撮影を楽しんでください!

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大自然の山の撮影に没頭していきましょう!

ABOUT ME
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ブロガー/アウトドア写真家
27歳男性・東京住まい
7年前にカメラを買って撮影を始めました。
使用カメラ:α7RV, ZV-E1
被写体は主に自然風景やアウトドア。
主に登山やキャンプといった趣味と合わせて写真・動画の撮影を行っています。
現在はYouTubeでも活動中
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