登山で役立つカメラアクセサリー7選 – 快適撮影のための工夫

出典:銀一 ホームページ
登山にカメラを持っていくなら、アクセサリー選びも重要なポイントです。
カメラ本体やレンズにばかり目が行きがちですが、実は小物類が撮影体験を大きく左右するんですよね。
今回は、登山での撮影をもっと快適にしてくれるカメラアクセサリー7選を紹介します。
- 登山でカメラアクセサリーが重要な理由
- アクセサリーを選ぶときの重要ポイント(重量・安全性・取り出しやすさ)
- 具体的なオススメ商品7選

アクセサリーを揃えると、撮影がグッと楽になりますよ!
登山でカメラアクセサリーが重要な理由
登山にカメラを持っていく際、多くの方がカメラ本体やレンズ選びに集中しがちです。
もちろんそれも大事なんですが、実際に山で撮影してみるとアクセサリーの有無で快適さが全然違うことに気づくはず。
たとえば、こんな経験はありませんか?
- いい景色に出会ったのに、ザックからカメラを出すのに時間がかかってシャッターチャンスを逃した…
- 急に天気が崩れて、雨からカメラを守る手段がなくヒヤヒヤした
- 山頂で三脚を使いたかったけど、重すぎて持ってこなかった

山の中でカメラを守りつつ、快適に撮影するのって意外と準備が必要なんですよね…
こういった「あるある」を解決してくれるのが、今回紹介するアクセサリーたちです。
適切なアクセサリーを揃えることで、撮影の機会が増え、機材も守れて、結果的にいい写真が撮れるようになります。
登山用カメラアクセサリーを選ぶ3つのポイント
登山で使うアクセサリーを選ぶときは、以下の3つのポイントを意識すると失敗しにくいです。
ポイント1:軽量であること
登山において重量は正義。
カメラ本体とレンズだけでも結構な重さになるので、アクセサリーはできるだけ軽いものを選びたいところです。
「あったら便利」程度のものは思い切って省く判断も大切ですね。
ポイント2:安全性・保護性能
山は平地と違って転倒リスクがあります。
また、急な天候変化で雨・霧・砂埃に見舞われることも日常茶飯事。
カメラを守るためのアクセサリーは、ケチらずにしっかりしたものを選びましょう。
ポイント3:取り出しやすさ・使いやすさ
どんなに優れたアイテムでも、使うのが面倒だと結局使わなくなります。
特に登山中は疲れていることも多いので、直感的に使えるシンプルなものがベストです。

この3つのバランスが取れたアイテムを選んでいきましょう!
登山で役立つカメラアクセサリー7選
ここからは、登山で実際に役立つカメラアクセサリーを7つ紹介していきます。
持ち運び系・保護系・メンテナンス系とバランスよくピックアップしました。

それぞれの特徴とオススメ商品を見ていきましょう!
1. カメラクリップ(ホルスター)
「すぐにカメラを取り出して撮影したい」 という方に必須なのがカメラクリップです。
ザックのショルダーベルトやウエストベルトにカメラを固定できるアイテムで、歩きながらでもワンタッチでカメラにアクセスできます。
いい景色に出会ったとき、ザックを下ろさずにサッと撮影できるのは本当に便利。
シャッターチャンスを逃さなくなるので、撮影枚数が格段に増えます。
おすすめ商品:Peak Design キャプチャー V3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約68g(クリップのみ) |
| 耐荷重 | 約90kg |
| 素材 | アルミニウム |
| 特徴 | ワンタッチ着脱、あらゆるストラップに対応 |
カメラクリップの定番中の定番。
多くの登山者・カメラマンが愛用しているPeak Designのキャプチャーは、その信頼性の高さが魅力です。
アルミ削り出しで約68gと軽量ながら、耐荷重は約90kgと頑丈。
プレートをカメラ底面に取り付けておけば、カチッとはめるだけで固定できます。

登山でカメラを持ち歩くなら、まず最初に検討してほしいアイテムです!
2. 軽量三脚・ミニ三脚
山頂での星景撮影やセルフタイマー撮影、長時間露光に欠かせないのが三脚です。
ただ、登山に持っていくなら軽量コンパクトなものを選ぶのが鉄則。
通常の三脚は重すぎるので、ミニ三脚やトラベル三脚がオススメです。
おすすめ商品:Leofoto MT-03 + LH-25 セット
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約340g(雲台込み) |
| 最大高 | 約21cm |
| 耐荷重 | 約5kg |
| 特徴 | アルカスイス互換、脚角度3段階調整 |
ミニ三脚ながら耐荷重5kgとしっかりした作り。
アルカスイス互換なので、Peak Designのプレートなどとも相性◯。
脚の角度を3段階で調整できるので、岩場などの不整地でも安定して設置できます。

コンパクトなのに頼りになる、登山向きのミニ三脚です!
3. レンズプロテクター/保護フィルター
レンズの前玉(一番前のガラス) を傷や汚れから守るのが保護フィルターです。
登山では木の枝が当たったり、砂埃が舞ったり、雨粒が付いたりとレンズにダメージを受ける機会が多いもの。
万が一フィルターが傷ついても、レンズ本体より遥かに安く交換できるので保険として優秀です。
おすすめ商品:Kenko PRO1D プロテクター
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | フィルター径による(67mm:約15g) |
| コーティング | 撥水・撥油・防汚 |
| 特徴 | 高透過率、薄枠設計 |
撥水・撥油コーティングが施されており、水滴や指紋が付きにくく拭き取りやすいのが特徴。
薄枠設計なので広角レンズでもケラレにくく、登山で使う広角〜標準域のレンズに幅広く対応できます。

レンズを買ったら一緒に保護フィルターも揃えておきましょう!
4. ブロワー・レンズペン
登山中にレンズやセンサーにホコリや水滴がついてしまうことは避けられません。
そんなときに活躍するのがブロワーとレンズペンです。
ブロワーで大きなゴミを吹き飛ばし、レンズペンで細かい汚れを拭き取る。
この2ステップで、山の上でもクリアな状態を維持できます。
おすすめ商品:HAKUBA レンズペン3
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約17g |
| サイズ | 長さ約112mm |
| 特徴 | カーボン粉末でクリーニング、収納式ブラシ付き |
ペン型で持ち運びやすく、キャップを外すとブラシ、反対側がクリーニングチップになっています。
カーボン粉末を使ったクリーニングで、指紋などの油汚れもしっかり落とせます。

軽量コンパクトなので、ザックのサイドポケットに入れておくと便利ですよ!
5. レインカバー/カメラカバー
山の天気は変わりやすいもの。
さっきまで晴れていたのに急に雨が降り出す…なんてことは登山あるあるですよね。
そんなときにカメラを守ってくれるのがレインカバーです。
防水・防滴仕様のカメラでも、念のためカバーがあると安心感が違います。
おすすめ商品:montbell プロテクション アクアペル 2L
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約80g |
| サイズ | 23×25cm(2Lサイズ) |
| 素材 | ポ40デニール・ナイロン[ハイドロプロ®コーティング]、裏地:3Dメッシュ |
| 特徴 | 3回折り返し+バックル留め、シームテープ処理で高い防水性 |
アウトドアブランドのmontbell(モンベル) が出しているカメラ用防水バッグ。
開口部を3回折り返してバックルで留める構造で、縫い目にはシームテープ処理が施されており高い防水性を実現しています。
裏地には3Dメッシュが使われているので、ある程度のクッション性も◯。 使わないときはぺったんこに畳めるのでザックの中でかさばりません。
サイズは0.5L〜3Lまで展開されており、ミラーレス+標準レンズなら2Lがちょうどいいサイズ感。 大きめのズームレンズを使う方は3Lを選ぶと安心です。

モンベルならではの軽量×防水性能。登山ブランドが作ったカメラ用品なので信頼感がありますね!

6. 予備バッテリー
登山では撮影枚数が多くなりがち。
特に山頂での長時間滞在や、星景撮影などをする場合はバッテリー消費が激しくなります。
また、低温環境ではバッテリーの消耗が早くなることも覚えておきたいポイント。
予備バッテリーを持っていくことで、電池切れの心配なく撮影に集中できます。
おすすめ商品:SONY NP-FZ100(純正バッテリー)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約83g |
| 対応機種 | α7 III / α7 IV / α7R V / α7C II / α9 シリーズなど |
| 特徴 | 大容量、低温環境でも安定動作、カメラ本体で残量表示が正確 |
予備バッテリーは純正品を強くオススメします。
サードパーティ製は安価で魅力的ですが、動作の安全性で言えば信頼の高い純正バッテリーが安心です。
SONYのα7シリーズなどを使っている方はNP-FZ100が対応バッテリー。 大容量で1日の登山なら2本あれば十分持ちます。

バッテリーは「安物買いの銭失い」になりがち。登山で使うなら純正一択です!
7. アンカーリンクス/ストラップ
カメラの落下防止と素早い着脱を両立してくれるのがアンカーリンクス。
通常のストラップだと、三脚に付けるときや収納するときにいちいち外すのが面倒ですよね。
アンカーリンクスなら、ワンタッチでストラップを着脱できるので非常に便利です。
おすすめ商品:Peak Design アンカーリンクス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 約8g(アンカー4個) |
| 耐荷重 | 約90kg |
| 素材 | ダイニーマ(超高強度繊維) |
| 特徴 | ワンタッチ着脱、様々なストラップに対応 |
Peak Designのキャプチャーと組み合わせて使う人が多いアイテム。
アンカーをカメラに取り付けておけば、ストラップを使いたいときだけ装着できます。
素材にはダイニーマという超高強度繊維が使われており、細いのに耐荷重90kgと非常に頑丈です。

キャプチャーとアンカーリンクスの組み合わせは、登山カメラマンの定番セット。私も愛用しています。
今回紹介したアクセサリーまとめ
| アクセサリー | 主な用途 | オススメ商品 | 重量目安 |
|---|---|---|---|
| カメラクリップ | 素早い取り出し | Peak Design キャプチャー V3 | 約68g |
| 軽量三脚 | 星景・長時間露光 | Leofoto MT-03 + LH-25 | 約340g |
| 保護フィルター | レンズ保護 | Kenko PRO1D | 約15g |
| クリーニング用品 | メンテナンス | HAKUBA レンズペン3 | 約17g |
| レインカバー | 雨・ホコリ対策 | montbell プロテクション アクアペル 2L | 約80g |
| 予備バッテリー | 電池切れ対策 | 各メーカー純正品(SONY NP-FZ100など) | 約83g |
| アンカーリンクス | ストラップ着脱 | Peak Design アンカーリンクス | 約8g |
登山カメラアクセサリーのよくある質問
Q. 全部揃えると高くなりそう…優先順位は?
まずはカメラクリップ(キャプチャー)と保護フィルターの2つがオススメです。
この2つだけで「撮影機会が増える」「カメラを守れる」という大きなメリットが得られます。
三脚やレインカバーなどは、撮影スタイルに応じて追加していけばOKです。
Q. 日帰り登山でも全部必要?
日帰りなら、クリップ・保護フィルター・レンズペンの3つがあれば十分です。
三脚は星景撮影をしないなら不要ですし、予備バッテリーも日帰りならなくても大丈夫な場合が多いです。
Q. 持っていくアクセサリーの重量目安は?
上記7アイテムをすべて揃えても500g程度。
もちろん全部持っていく必要はないので、目的に応じて取捨選択しましょう。
まとめ:アクセサリーで登山撮影をもっと快適に!
今回は登山で役立つカメラアクセサリー7選を紹介しました。
カメラ本体やレンズにばかり目が行きがちですが、アクセサリーを揃えることで撮影体験が大きく向上します。
自分の登山スタイルや撮影目的に合わせて、必要なものから少しずつ揃えていくのがオススメです。

アクセサリーを活用して、快適な山カメラライフを楽しんでいきましょう!
今回は、以上!









